コミュニケーション能力は、職場でも商談のときにも必要な能力です。実はこの能力は、育てることができるのです。
人間関係はみなさんの悩みでもあると思います。特に職場で働いている人は、少なからず、人間関係にストレスを感じていると思います。特にこの問題は転職を考えるきっかけの1つでもあり、ポジティブ思考を持っていても、解決できないことも多く、やる気を消されてしまうことはよくあるのです。こういった、人間関係の改善にはやはりコミュニケーション能力が必要不可欠となります。これがあるかどうかで、印象も変わってきます。 人間には好みがありますから、どうしても虫が好かないと言うのはあるでしょう。しかし、コミュニケーション能力がある人を嫌いだと言う方は特殊です。むしろ嫉妬に近いのではないですか?コミュニケーション能力は、自分の考えを的確に相手に伝え、相手の意見を理解することを言います。相手のいいたいことがわかるからこそ、相手がどうして欲しいのかがわかりますし、自分の言いたいことが伝わるからこそ、自分の気持ちを相手に伝えることができるのです。 今現在では、このコミュニケーション能力を重要視することが増えています。マナーの次にといっていいくらいです。理由は簡単で、コミュニケーション能力は電話対応や商談、来客対応など、どの分野でも必要になってくるからです。しかし、重要視しているのでしたら、育ててみてはどうでしょうか? それができれば苦労はしない!と言う声が聞こえてきそうですが、話し方と聞き方を少し工夫することでコミュニケーション能力をあげることができるのです。と言ってもいろんな人がいて、話し方もさまざまですから、ポイントを押さえただけでは難しいでしょう。ポイントを覚えたら、後は慣れが必要です。
話すときのポイント、聞くときのポイントの基本をお教えいたしましょう。
話す
話す際には、相手に自分の持っている情報や意見を伝えることになります。例えば「○○さん××さんが呼んでいました」と言うのは情報となりますし、「今日はこの仕事を優先します」というのは意見ですね。こういった物を伝える際に、今の例えのように、短ければ簡単に伝わることもあるのですが、長い文章になると、整理しないまま話してしまうことがあるのです。これが原因で伝えたかったことを話すことができないのです。 特に新入社員の場合は、同僚以外は全て上司です。緊張してしまい、話すことが難しいでしょう。話しやすい環境を作ると言うのも1つの方法ですが、1番の方法は整理して話すことです。基本は「単純でシンプルな理論」で「直接的で分かりやすい表現を使う」ということです。問いに対する回答や結果などの重要な情報を明確に伝えるという事です。最初は難しいと思いますので、「5W2H」で話してみましょう。それでもわかりやすくなるはずです。
聞く
聞くときには、今までの自分の今までの経験や知識、思想などで勝手に解釈することが多いのです。記憶力や集中力がなくなっても情報や意見は伝わりにくくなります。いわゆる「うわの空」状態です。聞くときには、ある程度の記憶力と集中力、そして相手の話の中から、「5W2H」を聞き出しましょう。もともと日本語は擬似表現や擬態語表現が多く、分かりづらいです。例えば、SMAPの「世界に1つだけの花」という歌も、人を「花」に例えていますし、才能や適正を「違う種」と表現しています。 悪いことではないのですが、ビジネスの場合は困りますね。基本的に、聞く際には擬似表現の理解と慣用句やことわざの理解が必要です。慣用句やことわざは知識ですが、擬似表現の理解はいろんな人の言葉を聞くことによって、育ちます。「聞く能力」は一朝一夕では身につかないのは事実です。




